コメントありがとうございます
下記記事のお返事書きました。
ホンモノとニセモノのはざまで。その2 [くうねるところにすむところ]
まさかの第2弾!?
好きなブランドや欲しいブランド品がないので
何で『コピー(偽物)でも』欲しくなるのか、分からないのですが。
欲しいモノが そのブランド品みたいなものなら、
まるっきりのコピー(偽物)じゃ無くってもいい訳だし。
欲しいモノが そのブランド品そのものなら、コピーじゃ仕様がないんじゃないかと思うから。
まぁ、中国では 正規店でも偽物売られてたりしちゃうから
あまり---本物、偽物と分ける---意味が無いのかもしれないけれど。
とは言え、売ったはずの正規店ですら 偽物は偽物と言うだろしね。
(さすがに 本物偽物どちらでもないもの、と正規ブランド店は言わないよね)
でも、このコピー(偽物)を欲しがる人は居ないでしょう。
お金。
本物なら欲しい!と万人が思うでしょうけどw
以前にも書きましたが どんなに小さなお店でも小さな偽札発券機 発見機が置かれているし、大きな、レジの数が多いお店等では店員が目視等(チェック場所が8箇所あるらしい)で 徹底的に真贋チェックをします。
屋台や行商のおじさん、おばさんもそうです。
とにかく 偽札を掴まされない様に徹底チェックを 支払い受け取り時にする訳です。
では、チェックされる支払い側へ 偽札はどこから来るのか…
昨年末、タクシーでの日本人相手の釣り銭に50元紙幣の偽札が出回り、領事館も注意喚起をしていた時期がありました。50元以下でしたら 釣り銭として受け取りますもんね。
じゃぁ、100元紙幣の偽札は?
釣り銭なんかじゃもらいません。中国での最高額紙幣ですもん。
1万円札のお釣りが無いのと一緒ですよね
そう、最高額紙幣は銀行で下ろして手にします。
と、言うことで 受け取り時あんだけチェックして偽札を受け取らないはずなのに銀行のATMから偽札がガッツリ出て来ます。受け取ったが最後、その偽札吐き出したATMですら受け取り(預け入れ)を拒否します。だって 偽札だからね。
先日、遅い時間に朝食用のパンを慌てて買いに 花園内の便利店似いくと…
小さなカウンターに100元紙幣広げてる日本人女性とお店の店員がいて…
そのお金を片っ端から偽札チェックの機械にかけていました。
で、その後電話で『銀行のいつものATMでお金を2万(元/1日の引き出し上限額)下ろしたんだけど…6-70枚偽札・・・』
聞いた私まで寝込みそうな話…orz (2万元=200枚中の6-70枚/6-7千元=約9万〜10.5万円)
そんな話をしていたら かこ夫の会社での隣席の人も『交通銀行にとうとうやられた!』と。
お店で使おうとしたら『チラッと見ただけで「偽札」と言われ出し直したお札もダメで。立て続けに3枚偽札判定をくらい、まさか!と思って機械のあるところや別のお店で使ったけど、3回トライして3回とも偽札と言われ 帰宅後さらに調べてみたら…同じ番号が5枚あった』そうで、40枚だして結局8枚偽札だったそうです。
で、この偽札。受け取り拒否されるだけで、通報もしなければどこかが回収することも無いみたい。ですが…使えないのですから 手元にあっても腹の立つ話で。
受け取ったが最後、なのですがかなりハードルの高い方法ながら唯一の自衛手段が・・・
お金を下ろしたATMのその場(大概ATMがドア付きで個室になるスペースに設置されているのでその個室からドアを開ける前、出る前に)でチェックし、偽札があった場合 防犯監視カメラにお札を見せ(同じ番号なら分かるように)かつ 係員呼び出しのボタンを押して ATMから出て来た状況のまま人を呼べば---銀行側の責任として交換もあるかも…とのこと。(←絶対じゃないところが やっぱり中国)
って…
銀行のATMから偽札が出て来る時点で この国おかしくない?と思うんだけど。
ネット検閲するのと同じくらいの意気込みで偽札の方取り締まってょ!と言いたい。
読まなくっても大丈夫w
偽札の話の後でだとどうでもいい話だけど…前回言っていた石狩水産。
あの会社は中国の会社だけど こんなにお魚が美味しいなんて!日本の海産物を輸入したい!と中国人女性が社長となって起こした会社だそうです。そんなことなら・・・じぇひ頑張って欲しいものです。
でも、本気で勘違いを狙ってわざわざ社名変更をした会社も…実際に存在するそうです。
日本人向け食材を取り扱っているお店のカタログで知ったのですが…
スーパーに行くと日本食売り場や日本製品の売り場に並んでいる A食品(←ふりかけとかよく見かける)
もともと日本の海苔会社との合弁会社を中国に設立し日系企業として製造していたけれど、合弁解消を周知せず もともとの会社のA食品に社名を変更し製造を続けて今に至るそうです(合弁を解消した日本企業の方は撤退…orz)。
が…そこは中国人。
設備や技術は 我がものに出来ても…製品管理能力までは真似出来なかった様でw
かなりの頻度で 容器や管理の不備で湿気っていたり、固まってしまったり…不良品状態になるそうです。
が、…そこも中国人。
返品交換は一切応じないとかで、そのお店は取り扱いを中止することになった、とありました。
…こんなことでメゲズに日本企業には頑張って欲しいものです。
好きなブランドや欲しいブランド品がないので
何で『コピー(偽物)でも』欲しくなるのか、分からないのですが。
欲しいモノが そのブランド品みたいなものなら、
まるっきりのコピー(偽物)じゃ無くってもいい訳だし。
欲しいモノが そのブランド品そのものなら、コピーじゃ仕様がないんじゃないかと思うから。
まぁ、中国では 正規店でも偽物売られてたりしちゃうから
あまり---本物、偽物と分ける---意味が無いのかもしれないけれど。
とは言え、売ったはずの正規店ですら 偽物は偽物と言うだろしね。
(さすがに 本物偽物どちらでもないもの、と正規ブランド店は言わないよね)
でも、このコピー(偽物)を欲しがる人は居ないでしょう。
お金。
本物なら欲しい!と万人が思うでしょうけどw
以前にも書きましたが どんなに小さなお店でも小さな偽札
屋台や行商のおじさん、おばさんもそうです。
とにかく 偽札を掴まされない様に徹底チェックを 支払い受け取り時にする訳です。
では、チェックされる支払い側へ 偽札はどこから来るのか…
昨年末、タクシーでの日本人相手の釣り銭に50元紙幣の偽札が出回り、領事館も注意喚起をしていた時期がありました。50元以下でしたら 釣り銭として受け取りますもんね。
じゃぁ、100元紙幣の偽札は?
釣り銭なんかじゃもらいません。中国での最高額紙幣ですもん。
1万円札のお釣りが無いのと一緒ですよね
そう、最高額紙幣は銀行で下ろして手にします。
と、言うことで 受け取り時あんだけチェックして偽札を受け取らないはずなのに銀行のATMから偽札がガッツリ出て来ます。受け取ったが最後、その偽札吐き出したATMですら受け取り(預け入れ)を拒否します。だって 偽札だからね。
先日、遅い時間に朝食用のパンを慌てて買いに 花園内の便利店似いくと…
小さなカウンターに100元紙幣広げてる日本人女性とお店の店員がいて…
そのお金を片っ端から偽札チェックの機械にかけていました。
で、その後電話で『銀行のいつものATMでお金を2万(元/1日の引き出し上限額)下ろしたんだけど…6-70枚偽札・・・』
聞いた私まで寝込みそうな話…orz (2万元=200枚中の6-70枚/6-7千元=約9万〜10.5万円)
そんな話をしていたら かこ夫の会社での隣席の人も『交通銀行にとうとうやられた!』と。
お店で使おうとしたら『チラッと見ただけで「偽札」と言われ出し直したお札もダメで。立て続けに3枚偽札判定をくらい、まさか!と思って機械のあるところや別のお店で使ったけど、3回トライして3回とも偽札と言われ 帰宅後さらに調べてみたら…同じ番号が5枚あった』そうで、40枚だして結局8枚偽札だったそうです。
で、この偽札。受け取り拒否されるだけで、通報もしなければどこかが回収することも無いみたい。ですが…使えないのですから 手元にあっても腹の立つ話で。
受け取ったが最後、なのですがかなりハードルの高い方法ながら唯一の自衛手段が・・・
お金を下ろしたATMのその場(大概ATMがドア付きで個室になるスペースに設置されているのでその個室からドアを開ける前、出る前に)でチェックし、偽札があった場合 防犯監視カメラにお札を見せ(同じ番号なら分かるように)かつ 係員呼び出しのボタンを押して ATMから出て来た状況のまま人を呼べば---銀行側の責任として交換もあるかも…とのこと。(←絶対じゃないところが やっぱり中国)
って…
銀行のATMから偽札が出て来る時点で この国おかしくない?と思うんだけど。
ネット検閲するのと同じくらいの意気込みで偽札の方取り締まってょ!と言いたい。
読まなくっても大丈夫w
偽札の話の後でだとどうでもいい話だけど…前回言っていた石狩水産。
あの会社は中国の会社だけど こんなにお魚が美味しいなんて!日本の海産物を輸入したい!と中国人女性が社長となって起こした会社だそうです。そんなことなら・・・じぇひ頑張って欲しいものです。
でも、本気で勘違いを狙ってわざわざ社名変更をした会社も…実際に存在するそうです。
日本人向け食材を取り扱っているお店のカタログで知ったのですが…
スーパーに行くと日本食売り場や日本製品の売り場に並んでいる A食品(←ふりかけとかよく見かける)
もともと日本の海苔会社との合弁会社を中国に設立し日系企業として製造していたけれど、合弁解消を周知せず もともとの会社のA食品に社名を変更し製造を続けて今に至るそうです(合弁を解消した日本企業の方は撤退…orz)。
が…そこは中国人。
設備や技術は 我がものに出来ても…製品管理能力までは真似出来なかった様でw
かなりの頻度で 容器や管理の不備で湿気っていたり、固まってしまったり…不良品状態になるそうです。
が、…そこも中国人。
返品交換は一切応じないとかで、そのお店は取り扱いを中止することになった、とありました。
…こんなことでメゲズに日本企業には頑張って欲しいものです。
もうおかしすぎる(ノ∀`)
高額紙幣をおろさないのが自衛になるの?なるべくカード決済がいいの?どーすればいいのー?(笑)
by ショコラ (2013-03-13 12:03)
ひどすぎる!(;´д`)ゞ
銀行から偽札って、考えられないんだけど、それが現実って・・・。
いったいどうすればいいの?!
普通に暮らすのさえ、困難・・・。
by knacke (2013-03-14 20:04)
ショコラさん
クレジットカード(信用卡)もね~、スキャミングのおそれがあったり、そもそも使えるカードや場所に限りがあるので・・・。中国の人は 银联卡(銀聯カード)と言うデビッドカードが主流?のようなのですが...。
でも、銀聯カードを外国人が作ろうとするとめっちゃ大変らしくって。。。どうにもこうにも・・・といった感じです。
ちなみに ATMを利用すると 各工程(金額入力や暗証番号入力など)で2~30秒のタイムリミットがあって、間に合わないと銀行のカードが飲み込まれて戻ってこなくなります。なので、私には ATM操作自体がハードル高すぎて お金を引き出せません・・・orz
knackeさん
すごい国ですよね~、ATMから偽札w
お金を下ろしてきてもらうたびに(一度に大金を引き出すときなど)ドキドキ・・・。スリリング過ぎます・・・
by かこ (2013-03-23 00:19)