お出かけした感想とか。

近い、近い、近い!!

実は、11月頭に地下鉄の乗り方をマスター。(でも、高確率で自動改札で引っかかる。独りの時だと立ち往生決定！なので、交通卡があるのに毎回切符を購入して乗車w)
だけどどの駅に何があるのか、どの駅がどの地域なのか「？？？」なので　必要に迫られた折に決まった場所(駅)からしか乗っていませんでした。
でも、先日初めて　伊勢丹(@南京西路)に中国でクリスマスプレゼントにサンタさんに何が頼めるか…をリサーチに地下鉄で連れて行ってもらいました。

うん、一人でも"都会"に行けそう！(爆)

伊勢丹、思った以上に狭いフロアなのに　あら、かわいい…がいっぱい。
なんでしょうね、日本企画の雑貨の威力って。


francfranc@上海梅龍鎮伊勢丹百貨
ガッツリ心を鷲掴まれたので立ち姿前列左側のお方を確保(笑)。
すると「1つ120元です、奥様。因みに日本で買いますと1200円です。3割増？」といつの間にか隣に並んで商品タグから中国語表記シールを剥ぐったかこ夫が言います。
余計なことばっかり言うかこ夫から逃げ　クマをリレーバトン握りしめる様にしてレジへ

で、驚きました！会計の仕方に。
1.商品販売店(テナント)会計場所へ商品を持って行き
会計用紙？に　商品、個数、値段を記入してもらう。
2.(1.)の用紙をフロアの会計場所へ。代金を支払う。
3.会計済みのレシートを持ち　(1.)へ行き、商品を受け取る。

めんどくさーっ

めんどくささを乗り越えて我が家に来た白熊くん

そうして、オープンしたての高島屋。
多分　上海でより日本での方がニュースになったと思う。それ程　オープン日が周知されていなかった(某島問題の反日対策)感じ。オープン日の数日前のフリーペーパーにテナント店が打った広告でオープン日を知る様な感じの上、その日も実はプレオープンだったらしい、、、とか。
かなりのスペース…1/4〜1/5のテナントは未だ準備中だったし。そのためか、高級感もあり　揃えているテナントのブランドは世界レベルだけど…ひっそりした開店同様、高級路線での打ち出しに失敗したかのような客層。ちょっと…客のマナーが(伊勢丹や百盛の客より)悪い感じ。あ、店員同士も　かなりの距離は慣れたまま大声で話してて…ローカルデパートと変わんなかったし。微妙と言うか、前途多難感いっぱい。


ローカルデパート(と言いつつシンガポールか何処かの外資デパートらしいんだけど)と言っている 汇金百货虹橋店、百盛天山店は 奇麗で日本人でも"デパート"として受け入れられるレベル。何より　地下食品フロアでの日本食品の取り扱いが意外に豊富w
上層階までは見たことが無いけど…取り扱いブランドとか商品等、見たフロア限りの印象では　日本の地方デパートの様な感じに近い(店員の態度は中国的でローカル店寄りだけど)。



上海高島屋は歩いて行くにはちょっと遠く、地下鉄は線が違い…
タクシーは捕まらないときが面倒くさい。
日本の高島屋さんは好きだけど…上海高島屋にわざわざ行くより
地下鉄の駅(娄山关路)まで行っちゃえば伊勢丹の方が(精神的には)近い。
で、たまにしか行かないのが決定しちゃったけど、日本の商品が手に入る場所は貴重だし、上海高島屋にも頑張って欲しいな。

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